運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2007-06-21 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第32号

その間、今の現在の法律案でございますけれども、御存じのように、臨時国会廃案になりましたけれども、ねんきん事業機構法案というのが出ておりまして、それをじゃどういう形の組織にすべきかということで様々並行して議論をしておりまして、その結果閣議決定されたのが三月ということでございまして、その年金の問題の五千万は別にいたしまして、未統合の問題、これをやはり組織としてしっかりやっていくという意思決定については

村瀬清司

2007-06-18 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号

組織改革につきましては、有識者会議設置して議論してまいりまして、平成十八年の通常国会にねんきん事業機構法案、国の特別の機関としてつくるという提案をいたしましたけれども、その間、国民年金保険料免除等の事務の不適正な処理等がございまして、結局、審議未了廃案になったわけでございます。

佐藤英善

2007-05-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

ちょっと私、持ち時間が少ないものですから、大臣にお尋ねいたしますが、前国会廃案となりましたねんきん事業機構法案これでは、厚生労働省のOBが年金運営会議委員ですとか特別監査官にはなれない、こういう規定がございました。今回の法案では、理事や監事についてそうした規定というのは設けられておりません。  

糸川正晃

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

ところが、昨年、政府は、ねんきん事業機構法案という社保庁看板かけかえ策を国会提出しました。案の定、集中砲火を浴びてあえなく撤回。そして今回も、社保庁公務員全員首にしますと、かけ声は勇ましいのですが、ふたをあけてみれば、社保庁特殊法人に衣がえする日本年金機構法案提出してきました。これでなぜ未納が減り、年金信頼回復ができるのか、意味不明でございます。  

長妻昭

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

さらに、昨年の通常国会において、社会保険庁を廃止するねんきん事業機構法案提出された中、全国の社会保険事務所年金保険料不正免除問題が明らかとなり、同法案廃案となったわけであります。  今回の法案は、業務の徹底した効率化を図り、保険料の無駄遣いをなくしてほしいという国民の声を真摯に受けとめ、まさに社会保険庁改革出直し出直しとして提案されたものであります。  

谷畑孝

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

昨年、国会提出され、保険料不正免除問題をきっかけに廃案となったねんきん事業機構法案においては、新たな年金運営組織は、厚生労働省特別機関と、国の組織にしていました。これは、強制徴収などの公権力の行使は国の組織が行うべきとの考え方に基づいていたと思われますが、今回の法案ではこれを覆して、日本年金機構という非公務員型の公法人を設立しようとしています。  

糸川正晃

2007-01-31 第166回国会 参議院 本会議 第4号

総理年金問題に詳しいと自負するあなたが官房長官という要職にいた折、なぜねんきん事業機構法案提出したのですか。あなたのせいで年金改革が丸一年遅れたではありませんか。  総理所信表明の中で、高齢者の多くが加入し未納率四割の非常事態にある国民年金については全く触れずじまいでした。働き方が多様化した今、転職のたびに厚生年金から国民年金に切り替えるのは大変面倒です。

谷博之

2007-01-30 第166回国会 参議院 本会議 第3号

このため、政府はいったん、改革のため、ねんきん事業機構法案国会提出したものの、新たな不祥事発覚によって、無責任極まりないことに自ら撤回し、現在は非公務員型の組織による新しい案を検討していると言われます。具体的にどのような内容になるのか、例えば徴収業務はどこがどのような権限で行おうとするのか、ここで明らかにしていただきたい。  

輿石東

2007-01-29 第166回国会 衆議院 本会議 第3号

政府提出のねんきん事業機構法案は、みずから看板のかけかえと認め、撤回に至りました。当時の官房長官であった総理は、責任者としてみずからまとめた法案に問題があったとお認めになったのか、お聞かせいただきたいと思います。  政府から今国会提出予定社保庁改革法案も、解体分割を強調しておられますが、社保庁独立行政法人のような公的法人に移行させる、またまた看板のかけかえということはないのでしょうか。  

松本剛明

2007-01-29 第166回国会 衆議院 本会議 第3号

社会保険庁改革については、昨年の通常国会にねんきん事業機構法案提出しましたが、その後再び、国民信頼を損なう問題が生じたところであり、このため、規律の回復事業効率化をさらに徹底すべきとの国民の声をしっかりと受けとめ、非公務員型の新法人設置など、社会保険庁の廃止・解体分割を断行することとし、新たな改革法案を今国会提出してまいります。

安倍晋三

2006-11-24 第165回国会 参議院 本会議 第14号

安倍総理所信表明演説で、社会保険庁解体的出直しをすると明言していますが、社会保険庁看板掛け替えにすぎないねんきん事業機構法案廃案をようやく決断したにすぎません。一刻も早く社会保険庁解体し、国民利便性を高め、効率的かつ適正な徴収を行うための年金保険料と税金の徴収を一元化すべきではありませんか。

羽田雄一郎

2006-10-27 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

最後に、大臣にお伺いしたいんですが、この社会保険庁改革内容を見直す、こういう与党の意向によって、法案審議はどうも行わないというような状況でございますが、この国民年金事業等運営改善のための国民年金法等改正案、これは国民に対するサービスの向上ですとか保険料の納付の促進を図る、こういうことを目的とされておるわけでございまして、組織のあり方を定めるねんきん事業機構法案とは切り離して審議する必要があるのではないかなということも

糸川正晃

2006-10-20 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

————————————— 九月二十六日  臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案中山太郎君外五名提出、第百六十四回国会衆法第一四号)  臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案斉藤鉄夫君外三名提出、第百六十四回国会衆法第一五号)  感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案内閣提出、第百六十四回国会閣法第七六号)  ねんきん事業機構法案(内閣提出

会議録情報

2006-10-02 第165回国会 衆議院 本会議 第4号

看板のかけかえのようなねんきん事業機構法案は、まず撤回をされることであります。  どうもこの部分は、お役所がつくられた答弁と質疑が与党内でもうまくつながっていないように私はお聞きをいたしましたが、さらに国税庁との統合等、本当に抜本的な改革を行うおつもりがあるのか、解体的なのか解体なのかぐらいはぜひお答えをいただきますように、総理に伺いたいと思います。  農業政策について伺います。  

松本剛明

2006-06-16 第164回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

関する件   七、印刷事業に関する件   八、造幣事業に関する件   九、金融に関する件   一〇、証券取引に関する件  文部科学委員会   一、文部科学行政基本施策に関する件   二、生涯学習に関する件   三、学校教育に関する件   四、科学技術及び学術の振興に関する件   五、科学技術研究開発に関する件   六、文化、スポーツ振興及び青少年に関する件  厚生労働委員会   一、ねんきん事業機構法案

佐田玄一郎

2006-06-16 第164回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

請願                  反対 共産  二、右を除くその他の請願                   全会一致     —————————————    閉会審査の件の採決順序  一、法務委員会から申出の     犯罪国際化及び組織化並びに情報処理高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案(第百六十三回国会内閣提出)    厚生労働委員会から申出の     ねんきん事業機構法案

駒崎義弘

2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

きょうは、この社会保険庁の今回問題になってきた背景、ねんきん事業機構法案審議をしようというところでこの問題が明らかになったわけなんですけれども、そもそも、やはりこれは、このねんきん事業機構という法案をつくる以前のところで、もう少し真剣にそして真摯に、我々が主張しております、そして各界の人も提案をしている歳入庁というものについて考える必要があったのではないか、そしてまた、今からでも考えなければならないのではないか

古川元久

2006-06-16 第164回国会 衆議院 本会議 第39号

議長河野洋平君) 各委員会から申し出のあった案件中、まず、法務委員会から申し出犯罪国際化及び組織化並びに情報処理高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案厚生労働委員会から申し出のねんきん事業機構法案及び国民年金事業等運営改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案は、各委員会において閉会審査をするに賛成諸君起立を求めます。     〔賛成者起立

河野洋平

2006-06-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第18号

辻泰弘君 今、解体的出直し一つの形が今衆議院の、恐らく継続審議にされるであろうねんきん事業機構法案であるというふうなことをおっしゃっているんだろうと思いますけれども、私どもとしては、基本的に役所のペースに乗って作られた法案だと思っておりまして、やはりこのままの中途半端な改革では済まないと、抜本的に改革するためには白紙に戻して、調査結果も踏まえてゼロから作るべきだと、このことを申し上げておきたいと

辻泰弘

2006-06-09 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

本日は、職業能力開発促進法及び中小企業人材確保についての法案、この審議をさせていただきたいのですが、その前に、ねんきん事業機構法案に引き続いてこの能開法審議の前提までも、またしても覆されかねない大変遺憾な事件が、昨日夕方のニューススーパーJチャンネル」、またけさのニュースやじうまプラス」でも報道されておりました。

柚木道義

2006-06-02 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

一方、今衆議院の方に掛かっておりますけれども、新しいねんきん機構組織、ねんきん事業機構法案これについても、今の法案の中では必ずしも連合が提唱するものについては不十分ということでありますので、やはりそこは被用者あるいは労使代表が直接参加をしてガバナンスを確立する、そういう観点からの見直しが必要じゃないかというふうに思っております。  以上でございます。

小島茂

2006-05-26 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

さらに、今般国会提出をさせていただいておりますねんきん事業機構法案におきまして、ねんきん事業機構による年金個人情報利用提供に際しましては、年金事業運営のために必要な場合、あるいは、法律規定に基づき利用提供しなければならない場合、さらに、ねんきん事業機構利用提供する相当な理由があると認められる場合に限定をいたしまして、個人情報利用提供ができるということを法律で明確に定めさせていただいたところでございます

青柳親房

  • 1
  • 2